というわけで、教えてもらったバニラカレーを作ってみました。
＜ざいりょう＞
かれー
・たまねぎ
・にんにく
・しょうが
・スペアリブ
・酒
・ホワイトペッパー（ホール）
・ローリエ
・ローズマリー
・塩
・市販のルー
ごはん
・ターメリック
・オリーブオイル
・オリーブ
・塩
そのた
・バニラエッセンス
＜つくりかた＞
かれー
煮るだけ。
ごはん
炊くだけ。
バニラエッセンス
かけるだけ。
おい、にんじんとかいれないのかよ。とかいわれそうですが、
たまねぎだけが最近のマイトレンド。
圧力鍋があるので、材料投入＞煮る、だけで大抵様になります。
たまねぎ＋なんかのおにく＝けっこうおいしい。
で、問題のバニラカレー。
バニラエッセンスが常備なので、特に買い足すことも無く準備完了。
よりにもよって何でこの組み合わせを選んだのか、私にも解りません。
おそらく、出来上がったカレーにバニラエッセンスをかけるだけだとおもうのですが・・・。
ふたを開けたとたん馴染みの甘い香りが・・・！
「これは・・・ちゃれんじなだ・・・。」
とりあえず、スプーンにすくって１滴、恐る恐る口に運びます。
「・・・あれ？」
あまり味がしません。
ほのかにバニラチックな香りはしますが、そこまで強くない感じ。
たりなかったかな？とおもって＋１滴。
「・・・んー？」
意外と違和感がない・・・。
バニラの香りはするけど、許容範囲。
食べれない位にファンタスティックになると思ってたのですが、意外でした。
かといって、けっしておいしいというわけではなく、
なんか「バニラっぽい香りのする変わったカレー」というかんじ。
うーん、あえてかけて食べようとは思わないけど、好きな人は好きかも知れない。
でも、ある意味、恐ろしい味を想像していたので、意外な発見でした。
もしかしたら、もっとハードにぼとぼとかけるものなのかもしれません。
みんなも一度やってみるといいよ！いいよ！
・・・ほんとにかける人がいるのかはべつとして。
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